経営理念
弊社は、絶えずお客様のニ-ズの変化を捉え、対応することを心掛けて仕事に邁進してまいりました。昭和40年代に手軽さと安価なことから、木箱から段ボ-ルへと梱包形態が大きく変化し、あらゆる業界に段ボ-ルは使用されるようになりました。そういった段ボ-ル業界の拡大に伴って、弊社も売上げを伸ばしていきました。
昭和50年代から平成の初めにかけて、各業界とも大量生産が行われてきましたが、その後、低成長並びに生産工場の海外移転へと時代は変化していきました。国内生産は、多様なニ-ズが生まれ、オプションや性能面の強化などの高付加価値化が進んでいきました。また、コンピュータ技術などの生産システムの進歩によって、短いリ-ドタイムでの多品種・小ロット生産が主流になってきました。
こういったお客様の生産体制に併せていくために、弊社は小ロットを素早く生産できる機械設備を導入し、多様な形態の箱形式に対応できる生産ライン及び人員配置に注力してきました。また、在庫スペ-スをより多く確保することにより、当社にて在庫管理をし、お客様に必要な数量を都度お届けすることにも取り組んでおります。
今後もお客様のご要望に応えていくべく、努力していく所存でありますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
会社概要
会社名 | 共同紙器株式会社 |
---|---|
所在地 | 〒427-0111 静岡県島田市阪本4293 Google Mapはこちら |
Tel・Fax | Tel: 0547-38-1101 / Fax: 0547-38-1619 |
kyodo-shimada@kyodoshiki.jp | |
代表者 | 代表取締役 西田 政巳 |
設立年月日 | 昭和36年2月 |
資本金 | 1,500万円 |
従業員数 | 33名 |
業務内容 | 段ボールケースの製造販売及び副資材・梱包材全般の販売 |
取引銀行 | 静岡銀行 清水支店 |
会社沿革
- 昭和36年 2月
- 旧清水市に於いて、共同紙器株式会社設立
資本金200万円 - 昭和40年 2月
- 島田市阪本にて、島田工場完成
- 昭和48年12月
- 資本金1,500万円に増資
- 昭和54年 3月
- 印判保管不燃倉庫建設
- 昭和59年 1月
- 3色FFG導入
- 昭和60年 8月
- 段ボ-ル付属品製造工場建設
- 昭和63年 6月
- コンピュ-タ-生産管理システム導入
- 平成4年12月
- 段ボ-ルシ-ト置場増設
- 平成5年10月
- FFG更新
- 平成8年 1月
- 平盤打抜機導入
- 平成12年 5月
- 横出し付きFFG設置
- 平成16年 1月
- パレット積込み用ロボット設置
- 平成22年 2月
- 会社創立50周年を迎える
- 平成29年11月
- フレキソ印刷機更新
- 平成31年2月
- FSC®/CoC認証(FSC®C146050)を取得
- 令和3年 1月
- FFG更新
- 令和3年11月
- ISO9001:2015/ISO14001:2015認証を取得